ナレッジキャピタル Virtual SpringX 超学校ONLINEの講師を務めました
2020年07月17日
2020年7月14日(火)、当研究所の井手亜里京都大学名誉教授が、ナレッジキャピタルのVirtual SpringX「超学校ONLINE」の講師を務めさせて頂きました。
「ナレッジキャピタル」とは、企業人、研究者、クリエイター、そして一般生活者などさまざまな人たちが行き交い、それぞれの知を結び合わせて新しい価値を生み出す「知的創造・交流の場」で、
大小のオフィス、サロン、ラボ、ショールーム、シアターといった人々の出会い、交流、創造、発表、展示といった、新しいことを始める活動のための、あらゆる施設が揃っているそうです。
「ナレッジキャピタル超学校」は「学校を超える、自分も超える」をキャッチフレーズに
さまざまな分野の研究者から、研究の発想やプロセスを学ぶだけでなく、参加者と一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムで、
専門知識がない方でも気軽に参加でき、大学や企業、研究機関などの研究者と一般の参加者をつなぐ場として提供されています。
また「SpringX」とは、
開業7周年を迎えたナレッジキャピタルが、今までの活動から生み出した新施設で、
施設利用開始に先駆けて、オンラインで学び、交流できるプログラム「バーチャルSpringX」の提供を開始。
今まで1万人以上が受講したナレッジキャピタルの人気講座「ナレッジキャピタル超学校」を発展させた新たなプログラムとなる「超学校ONLINE」などに参加することができるそうです。
その「超学校ONLINE」の「仕事を生み出す秘訣」の第1回目の講義に講師として参加させて頂き
「アートやデザインとテクノロジーの融合による新しい仕事について」のお題でお話をさせて頂きました。