仁和寺歴史体感プログラム「絵巻に残された歴史を知る鳥羽伏見の戦いと錦の御旗」
2021年01月6日
絵巻に残された歴史を知る鳥羽伏見の戦いと錦の御旗
幕末維新の絵巻×伝統芸「講談」×令和のデジタル技術
世界遺産総本山仁和寺を舞台に雅やかな御殿の中で行われる歴史体感プログラム
仁和寺に伝わる「戊辰戦争絵巻」上下巻全長40メートルの絵巻の中で繰り広げられる激動の幕末維新物語。
超高精細デジタル撮影によりクローズアップされた歴史的瞬間の数々。最新の技術によりデジタル彩色を施すと、絵巻に息が吹き込まれました。
講談師の軽快なお話に乗せて、画像と講談でお届けするいまだかつてない歴史体験。
普段は立ち入ることのできない国登録文化財宸殿のお座敷で開催されます。
■日時
(令和3年)2021年1月30日(土)
[1回目] 10:00~10:30
[2回目] 14:00~14:30
■場所
総本山仁和寺 宸殿
■料金(税込)
各回定員30名
大人 3,000円
※会場受付にて現金払いでお願いいたします。
■予約方法
オンライン予約はこちらから
■お問い合わせ先
一般社団法人先端イメージング工学研究所
※お問い合わせはメールでのみ承っております。
■講談師 神田京子
1999年二代目神田山陽に入門。2014年真打ち昇進。都内寄席・講談会、地方公演、海外公演ほかにテレビ・ラジオ出演多数。講談+αの公演(+ジャズ、オペラ、長唄、津軽三味線、マイムなど)を創出し、ジャンルを超えた芸能との融合舞台で注目を浴びており、講談の可能性を広げ続けている。
■チラシPDF