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Introduction

一般社団法人先端イメージング工学研究所では
「芸術の為の科学技術」をテーマに様々な研究に取り組んでいます

主な活動内容は京都大学・井手亜里名誉教授の開発した、文化財のための高精細画像記録システムを用いて、 日本をはじめ世界の多くの国々の、貴重な文化財、歴史資料、遺跡、遺物などを科学的に保存し、未来への情報の継承と、デジタル化時代の潮流に合わせた情報の活用です。

人類共通の文化遺産は、災害や経年劣化などによる自然的破壊や、戦争や無知の引き起こす人為的破壊の危険に常に晒されています。

これらの貴重な文化財を、科学的に確実に保存・保護するとともに、その情報を分析・活用することによって、先人達の残した芸術作品に込められた美と技法、歴史文化財に記された記憶と知恵といった無形の財産を、現代を生きる人々のために役立てることができるよう、日本の最先端科学技術を通して、社会と世界に貢献したいと考えます。

また私たちの持つ世界最大規模の文化財デジタルアーカイブについては、文化財所有者が有効に活用できるよう、その権利の保護とコンテンツの活用サポートを任務とします。

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